脱毛コラム

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「除毛(脱毛)クリーム」によるムダ毛処理の危険性

 「除毛(脱毛)クリーム」によるムダ毛処理の危険性   

そろそろ肌の露出が増えてくる季節。
「ムダ毛の処理をしたいけど、どんな処理方法があるの?」とお考えではないでしょうか。

 

今回は、数あるムダ毛処理方法のうち、「脱毛クリーム」「除毛クリーム」を使用したお手入れについてお話ししたいと思います。

 

この「脱毛クリーム」「除毛クリーム」、最近では性別問わず手に取る方が増えているようです。
ドラッグストアや通販で手軽に手に入り、自宅で塗って洗い流すだけの素早く処理できる点が人気だとか。

 

手軽に自宅でムダ毛処理できるという「脱毛クリーム」「除毛クリーム」、この2つはどう違うのでしょうか。
具体的にどんなお手入れなの? 何かデメリットはあるの? など…

 

そんな疑問に、ミセルクリニックがお答えします!

 

「脱毛クリーム」=「除毛クリーム」 正確には「除毛クリーム」が正しい!

「除毛(脱毛)クリーム」のデメリット

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「脱毛クリーム」=「除毛クリーム」
正確には「除毛クリーム」が正しい!

「脱毛クリーム」=「除毛クリーム」 正確には「除毛クリーム」が正しい!

「脱毛クリーム」と聞くと、何だか「除毛クリーム」より効き目がありそうな気がしたり、どっちがいいんだろう?と思いますよね。

 

実はこの2つ、ネーミングが違うだけで、どちらも同じ「除毛」する効果の製品なんです。

 

・「脱毛」と「除毛」の違い

「脱毛」とは、毛を毛根から取り除くことです。
それに対して「除毛」とは、皮膚表面の毛を一時的に取り除くことを意味します。

 

製品の呼称で「脱毛クリーム」と呼ばれているものがありますが、名前に「脱毛」とついているだけで「脱毛」効果はありません。

 

タンパク質に作用する成分が含まれたクリームを肌に塗布し、タンパク質でできている毛を溶かし、皮膚表面の毛を一時的に取り除いて「除毛」するものなのです。
毛を毛根から取り除く「脱毛」ではありません。
毛や毛根はしっかり皮膚表面下に残っています。

 

ですので、「脱毛クリーム」も正確には「除毛クリーム」と呼び揃えるのが正しいと言えます。

 

「除毛(脱毛)クリーム」でのお手入れ方法

製品によって多少の違いはありますが、一般的な使い方は次の通りです。

 

①「除毛(脱毛)クリーム」をムダ毛が隠れる程度まで塗布する

②10~15分ほど待つ

③シャワーで洗い流したり、拭き取ったりして取り除く

 

自宅で「除毛(脱毛)クリーム」を一気塗って、待ち、取り除くだけなので、確かに気持ち的に楽と感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
また、クリームが毛穴に浸透して除毛するので、カミソリよりも剃り残しは少なそうに見受けられます。

 

「除毛(脱毛)クリーム」の効果が続く期間は?

毛の質や量、部位によって個人差がありますが、一度除毛クリームでムダ毛を処理してから、ムダ毛が伸びてきて次に処理するまで、つまり除毛クリームの効果が続く期間はおよそ3~7日のようです。
カミソリでの自己処理とあまり違いはありませんね。

 

 

「除毛(脱毛)クリーム」のデメリット

「除毛(脱毛)クリーム」のデメリット

効果が一時的

前述のとおり、「除毛(脱毛)クリーム」の効果はあくまで「除毛」。
皮膚表面の毛を一時的に取り除きますが、毛を根本から処理しきれないので、またすぐに伸びてきてしまいます。
ムダ毛は、皮膚表面に少し顔を出しただけでも黒く目立ってしまい見苦しいですし、チクチクして肌触りが悪くなってしまいます。
気になる方は頻繁にお手入れが必要になってきそうですね。

 

肌が弱い人にはおすすめできません!

「除毛(脱毛)クリーム」は、アルカリ性の化学薬品により、毛を生成しているタンパク質と反応して、皮膚表面の毛を溶かします。
実は、皮膚もタンパク質で作られているため、処理をしたい毛だけでなく、同時に皮膚まで溶かすことになってしまいます。
大事な肌を溶かしてダメージを与えてしまうことで、クリームを使った肌が赤くなったり、ヒリヒリして痛いというトラブルがあるのも事実です。

 

そういったトラブルが起きた場合、どうしても自己責任になりますので、わざわざ病院へ診察を受けに行かなければなりません。そうすると余計な手間や費用がかかってしまいます。
また、いくら優しい成分を謳っている商品でも、少なからず肌へのダメージがあるということを知っておきたいものです。

 

使用できない部位がある(顔・ひげ・VIOなど)

「除毛(脱毛)クリーム」について調べていると、このような注意書きが多く見受けられます。
【顔、頭、デリケートゾーンへのご使用はお止めください】
腕や足のムダ毛以外には使用しないでください】
ワキ・腕・ボディ用】

 

・顔に使うのは危険です
顔はそもそも他の部位に比べてお肌が弱く、あまり刺激物を塗るべきではありません。
そのうえ顔には目、鼻、口という大切な器官があります。
眉毛、まつ毛、髪の毛という安易に除毛してはいけない箇所もあります。
顔用の「除毛(脱毛)クリーム」もありますが、成分がいくら優しいものでも、もしもクリームがこれらの大切な箇所に垂れてしまったら…取り返しのつかないことになる可能性も。
百歩譲って、身体の肌なら隠すことができますが、顔の場合なかなか隠すことができません。

 

・男性の髭(ひげ)に効果薄
ほとんどのメンズ用の「除毛(脱毛)クリーム」も、基本的に顔には使用禁止が多いようです。
男性の太い毛根用に開発されているからか刺激が強いものが多いらしく、皮膚が赤くかぶれ痛い思いをしてクリームを塗ったあげくに、表面の髭は溶けても青髭が残り見るも無残に…といった体験レポートも見受けられます。

 

・VIOなどのデリケートゾーンにも使用しないで
デリケートゾーンはその名の通り、お肌がとても繊細です。
皮膚粘膜が弱く、薬剤などを塗ると荒れたり炎症を起こしやすい部位なので、「除毛(脱毛)クリーム」によって肌トラブルが起こる可能性は大いに考えられます。
VIOなどカミソリで剃りにくい部位は「除毛(脱毛)クリーム」が便利そう、とお考えの方はどうか思いとどまってください!

 

・目が行き届かない部位の自己処理は十分注意
「除毛(脱毛)クリーム」を塗る際は、毛と肌が隠れるように、肌に均一に塗る必要があります。
背中やうなじなど、自分の目が行き届かない部位を処理する場合、もしも十分な量が塗れていない箇所があると、クリームがムダ毛の根本までしみこまず、処理残しの原因になってしまいます。
なおかつ、うなじは人の目に触れやすいのでキレイに整えたい部位。
鏡ごしでもなかなか隅々までチェックしにくく、クリームを左右対称に塗りづらそうですし、思いもよらず髪の毛にクリームが付着して髪の毛まで溶かしてしまう危険性もあります。

 

 

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いかがでしたでしょうか。
「除毛(脱毛)クリーム」を使用した自己処理は、一時的な効果しか得られないうえにリスクや制限も多く、その上あなたの大事な肌に負担をかけ続けてしまいます。

 

お肌の健康を考えている方、
隅々までくまなくきれいに脱毛したい方、
きちんと髭を処理したい男性の方。

 

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